11月10日（日）に「第18回ゆとり・癒しのウォーキング～妖怪伝説と紅葉の大歩危峡めぐり～」を開催しました。今年はコースを変更し、藤の里公園～道の駅大歩危～三好林業センターまでの約6㎞のコースのウォーキングを行いました。
天気予報が気になり、毎日のように見ていましたが、雨で…。しかし、当日は曇り。夕方から雨の予報に。ウォーキング中は、なんと山々の間から青空も見え、大変暖かいウォーキング日和の一日となりました。もしかすると、参加者の中で晴れ男もしくは晴れ女がいたのかもしれませんね。
阿波池田バスターミナルに集合し、2班に分かれて出発。藤の里公園から道の駅大歩危までは、地元のガイドさんに妖怪の話を詳しく教えてもらいながらウォーキングしました。初めて聞く話に、「勉強になり、すごく良かった」「教えてもらったことを孫に伝えたい」と参加者の方々から感想をいただきました。子どもたちには、所々で出会う妖怪の写真を撮影してもらう「妖怪写真ウォーク」を実施。元気よく歩き、参加賞を渡すと「ありがとう」と言ってくれ、とっても可愛かったです。
道の駅大歩危からは各自自由に散策してもらいました。ゴールの三好林業センターまでには、レストランまんなかやＷＥＳＴＷＥＳＴなどがあり、秋のイベントも行われていました。
今年の秋は暖かく、紅葉は残念ながらまだ見られませんでしたが、雨が降り出すこともなく無事に開催することができました。参加者の皆さん、そして朝早くからお手伝いいただいた役員の皆さん、ありがとうございました。