2016年5月23日

エコキャップ運動を再開します

徳島西部ライフサポートセンターでは、ペットボトルのキャップを集め、再資源化することで地球環境を改善し、また、エコキャップの再資源で得た売却益で発展途上国の子どもたちにワクチンを送ることを目的とした「エコキャップ推進協会」に賛同し、2009年より構成団体の皆様からいただいたキャップを同協会へ徳島県労働者福祉協議会を経てお送りしていました。ところが、2015年4月『「NPO法人エコキャップ推進協議会」が「パットボトルのキャップ回収」で得た売却金を2013年9月以降「認定NPO世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ届けていなかった』ということが判明したため、非常に残念ですがエコキャップ運動を中止していました。
しかし、本年4月より「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に対し、中止していたエコキャップ運動を再開するとの報告が徳島県労働者福祉協議会よりあり、徳島西部ライフサポートセンターにおいてもエコキャップ運動を再開することとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。