5月15日（水）18時より、大黒屋にて第14回徳島西部ライフサポートセンター定期総会を開催しました。
　挟谷副会長の挨拶に始まり、主催者を代表して大西会長より「働く者の拠り所、そして退職者のその後の生活も含めて相談できる組織となっていきたい。今後もライフサポートセンターを活用してほしい。」との挨拶がありました。大西会長には9年間お世話になり、このたびご勇退となりました。長い間、ライフサポートセンター並びに地協運動にご尽力いただき、ありがとうございました。
　続いて、来賓の徳島県労働者福祉協議会川越会長、三好市議会議員を代表して平田議員から挨拶をいただきました。
　報告事項に移り、2018年度の活動経過報告、決算報告、監査報告、2019年度の活動方針案や予算案が満場一致で承認されました。
　最後に、規約の一部改正の提案があり、賛成多数で承認されました。
　新旧役員の挨拶もあり、上田副会長の閉会挨拶で無事に総会が終了しました。
　“令和”が始まり、徳島西部ライフサポートセンターも新会長のもと新たなスタートをきりました。「目に見える運動」をテーマに、私たちの運動を再点検、再構築しながら活動をしていかなければならないと考えています。2019年度もよろしくお願いいたします。