7月23日（日）池田町鮎苦谷川で、「第18回夏休みフェスティバル」を開催しました。30℃を超える真夏日で汗だくになりながら行われましたが、子どもたちは暑さをものともせず水遊びにあめごつかみ、抽選会にと元気いっぱいでした。
　大西  議長が主催者代表挨拶。その後、山本連合徳島副事務局長、高井県議会議員、天羽三好市議会議員からも来賓挨拶をしていただきました。
　あめごつかみ取りは、未就学児から順番に行いました。上手に手でつかむ子もいれば、なかなか取れない子もいたり、元気に泳ぐあめごに悪戦苦闘しながらもせっかく取ったあめごが逃げてしまう子もいたり、と様々でしたが、子どもたちに大いに楽しんでもらえました。1～3歳児にはあめごつかみ取り体験と称し、陸上に準備したたらいにあめごを入れつかみ取りを体験してもらいました。
　ラッキー抽選会の後には、子どもたちが楽しみにしているクワガタやカブトムシの抽選もありました。抽選時には一番前を子どもたちが陣取り、当選番号が発表されるたびに歓声を上げ、大人も子どもも大盛り上がりの抽選会となりました。
　前日から準備に入り、あめごの受け入れ、泊まり込みでの監視、また当日の朝早くからのお手伝いをしていただいたスタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 参加された子どもさんから「楽しかった！ありがとう(^^)」と言ってもらえたことが、スタッフにとっては何よりのご褒美になりました。